■HGエンデューロ編
本田技研では社員のレクリエーションイベントとしてHGエンデューロ(HGは本田技研の略称、間違ってもハード○イでは無い)なるものを開催している。 何故エンデューロレースなのかと言うとこの会社の性格を考えればわかるでしょう。 普通の運動会なんぞやりませんって!転がすなら大玉とか樽じゃなくてやはりバイクです。 レース大好き人間の集まりなので当然と言えば当然、家族友人で参加し日頃仕事ばかりしているオトーサンのカッコイイ姿(そうでない人もいるが)を家族に見せたり楽しい時間を共有し親交を深めるのも目的の一つでもある。 このエンデューロ、非常に面白い趣向があり1位には賞品が一切無い、小さいトロフィーと参加者からの暖かい拍手があるだけである。 二位からの賞品が凄い!地元の野菜や特産物をしこたま頂けるのだ! これは家庭も助かるしオカーサンもうれしいし地元の人たちもウレシイ!とてもいい方法だと思う。 さて前原君だがオフロード走行はまだまだ未熟で経験不足。 しかし先輩の高山氏や永山氏などのキビシイ目線、そして後輩でもあり広報部紅一点のサニャエ嬢の目線も気になる前原君。 日頃仕事でホンダのトップライダー達と接しているのもありカッコワルイ所は見せられないと言うプレッシャーに悩まされていたようだが持ち前のガラスの様なクリアなハートで(略) 敬礼をしてスタートに向かう前原君、おフランス製ファーストレーシングのウェアがお似合いだ(俺の)。 しかしこの時点で目が引きつっているようだ。
なんだ坂こんな坂と一生懸命走る前原君、しかし仕事の大先輩でもある二輪開発センターのTake氏が仕切ったこのコースは予想を超えて意地悪く、学生時代に野球で鍛えた前原君の体力を容赦無く奪い取る。 早くもアゴが上がっているぞ!危うし前原君! わずか数周でへろへろになった前原君とバトンタッチしたのがこの男! 上司の永山である。 彼の声は低音で大変渋い、声同様走りも渋くまさにいぶし銀。 しかし、しかしである!彼は運悪く転倒しアバラを一本骨折、さらにもう一本ヒビを入れ前原君にホンダマンスピリットと男らしさをしっかりと伝える事は出来た様だ。 お大事に 一方CRF150Rを駆る同じ広報チームの高山氏、オフロードライディングはトライアルも含めて大ベテラン、さすがに余裕しゃくしゃくである。 前原君もギャグ以外は見習おうね。 こちらは高山氏からバトンタッチされ快調に周回を重ねる広報の貴公子ならぬ亀甲師の池田氏、中部地方から転勤で広報へやってきたが中部時代はイントラ生活も長かったらしく写真の様な場所も絶妙のライン取りで駆け抜けて行く。 休憩中の広報チーム、こんな時でも前原君は一生懸命走っています。 そんな事もお構いナシにもうマッタリ。 一番上のススキの陰に隠れているのが前原君、すぐ横で黄色いジャケットを着て「早く降りろ!」と脅しているのがtakeさん。 彼はこの時の心境を語ってくれました「高い、滑る、こわいよー(takeさんが)。」 お約束どおりの展開 狙いすました如く抜群のタイミングで上司二人登場 ゴールはもう目の前、でも目がイッちゃってます!頑張れ前原君! 「ゴール!!!!!」 本当は上司二人とハンドタッチしたかったらしいのですがどうしても体が言う事をキカナカッタそうです。 あまりのヘロヘロぶりに「鍛えなおしだあ!」と笑顔で怒りつつ?前原君にパンチするtakeさん。 練習を重ねて来年がんばってくれ! 写真提供:徳永茂氏・isgk氏